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タイプ
■ハイバースト：0.4g/0.8g/1.0g/1.3g/1.4g/1.6g/1.8g/2.4g
■アイスフェイク：1.6g
■シャイラ：1.2/1.5/1.8g
■サークルBC：1.5g/2.8g
■シャノン：0.7g/1.1g
■サークル：0.9g
■ギガバースト：2.0g/2.8g
■アストラル：1.6g/2.4g/3.2g
■サーヴァントスピア0.7g/1.1g/1.4g
■シャイラナノ0.5g
■ブラックブラスト1.8g




フィールドスタッフ安島裕仁氏が大芦川F&CフィールドヴィレッジOFCカップ2016〜2017シーズン総合優勝。

OFCカップ総合優勝を果たす上で主軸となった安島シークレットカラー



ヴァルケインフィールドスタッフ安島裕仁氏
製品コメント

サークル0.9gは多くのご要望にお応えし復刻となりましたが、シャイラ1.5gは全く新しいウェイトとなりますので特徴や使い所などご紹介させていただきます。

シルエット的にシャイラ1.8gの板薄版になり、ウエイトが0.3g減った分スローに誘うことが出来ます。

アクションとしては、シャイラ1.8g譲りのおとなしめのウォブンロールアクションですが、早く巻くと薄くなった分若干アピールが増しました。

長所は、スローに誘えること。
特に1.5m以内の浅いレンジを刻む時は重宝するかと思います。
沖目の表層や、下目のレンジから巻き上げてくる展開でも使いやすいです。

短所は巻き下げていく展開。
シャイラ1.8g、1.2gの得意技の巻き下げていく展開ですが、1.5gでやるとかなりスローになってしまうので、巻き下げは1.8gの方がやりやすいかと思います。
シャイラ1.8gは巻き下げた際でもバランスを崩さず安定したウォブリングで泳ぐのに対して、シャイラ1.5gは若干バランスを崩すセッティングになっています。
これは私の好みで、テンションフォール中に若干ふらついた方が高活性の魚を呼び寄せ易かった為、あえてこのセッティングにしました。

ふらついてて魚が食べてくれない状況ではフック、もしくはリングを1番手大きいものをつける事で収まりますので、好みで変えて貰えればと思います。

スプーンのローテーションですが、シャイラ1.8gからスローに誘える1.5gへチェンジすることが、分かりやすく一番釣果に結びつけやすいローテーションかと思います。

私的にアストラルの登場で、アストラル2.4g→シャイラ1.8gのローテーション率が高くなりました。
そこからスピード＆ダウンサイズのシャイラ1.2gだったりアイスフェイクに移行する中で、落としすぎている間を埋めてくれるのがシャイラ1.5gです。
上記のローテーションに加えてかなりオススメなのが、ハイバースト1.6gからのローテーションです。 ハイバースト1.6gからアピール落としたいときにシャイラ1.8gにローテーションしていたのですが、同じスピードで引こうとすると、巻下がってしまうので、同じレンジを同じスピードで引くには竿を立てる必要があり若干難しく感じていました。
シャイラ1.5gはハイバースト1.6gと同じ板厚で、ほぼ同等のレンジを同じスピードで竿を上げることなく引いてくることが出来るので、同じ使用感で簡単にアピールを下げるローテーションを行うことができるのでオススメです。

カラーラインナップですが、私のゴリ押しアイテムと言う事で、現時点では安島カラーシリーズ＋LTカラーシリーズのみの発売予定となっています。

既存の安島カラーシリーズだけでのローテーションでは足りてないカラーが有りすぎるので、今回新たに3色追加させて頂きました！！